上京する為に引越ししたいけど、遠方になるほど高いのかな?
なるべく安く引越しを済ませたいな。
何から手をつけたら良いかわからない。
こんな悩みにお答えします。
遠方の引っ越し代を安く抑えたい場合には、引越し見積り比較サイトで相見積もりを取ることをオススメします。
なぜなら、遠方専門業者に頼む事で、 引越し代が安くなる場合があるからです。
実際に北海道から上京した私が、 引越した経験をもとに情報をシェアします。
引越しを安く済ませたい単身者の方への、少しでも参考になれば幸いです。
引越しは遠方になるほど高い?
引越しとなると、 距離があるほど高くなりそうなイメージですよね。
でも遠方専門業者に頼む事で、 引越し代を抑えることができる場合があります。
引越し業者さんに、なぜ10万円以下で北海道から東京への引越しが可能なのか聞いた事があります。
大型トラックに乗り合いで、一度に2〜3件まとめて運ぶので、高速代やフェリー代が抑えられるとの事でした。
なるべく安く遠方の引越しを済ませたい
なるべく引越し代を安く済ませたい場合には、 面倒でも相見積もりを取る事をオススメします。
引越し見積り比較サイトを利用すれば、 割と効率よく相見積もりが取れますよ。
職場で利用していた大手の引越し業者へ見積り依頼をした事がありますが、個人で申し込むと高くつくみたいで、とてもお願いできる金額ではありませんでした。
実際には引越し見積り比較サイトで探した、はっきり言って今まで聞いた事がない、安価な業者さんへお願いする事になりました。
遠方引越しで何から手をつけて良いかわからない
引越しするにあたり、私が経験した内容を紹介します。
※引越し先が選定されている事、単身者である事を前提としています。
引越し見積り比較サイトに登録
まずは、引越し見積り比較サイトに登録してみましょう。
事前準備
その際、メールアドレス等を登録するので、 沢山メールが届いても良いメールアカウントを用意しておく事をオススメします。
普段使いのメールアドレスとは別のものを用意しておくと良いでしょう。
情報登録
覚えている限りですが、下記項目を登録しました。
- 現住所と引越し先の住所などの情報
- 戸建てなのかマンションか、エレベーターの有無などの情報
- 引越し日や時間帯の希望
- 単身者か複数人なのか人数
- お荷物の内容
- 連絡先
引越し先業者の比較、選定
いくつか業者の候補が出てくるので、自分の依頼したい業者さんをチェックして、見積り詳細情報をもらいます。
安価な業者さんもいるので、知名度が高くない場合でも料金次第では、見積りをもらう事をオススメします。
訪問見積りについて
私は訪問見積りが面倒だったのと時間的にも無理だったので、段ボールを多めにもらう手配にしました。
※単身者の場合は、ネットで入力した大体の荷物量で見積もれますが、ご家族など複数人での場合は、訪問見積りが必要となるケースが多いので注意です。
いざ、引越し
選定した業者さんより、当日の訪問時間について事前連絡をもらいます。
ただ、当日の作業内容によって、時間帯が前後すると言われていました。
荷物を預ける
当日改めて、何時頃に到着するかの連絡がきます。
そして見積り金額を先に支払いました。私の場合は、現金払いでした。
荷物を運び終えたら、段ボールの個数なども含め預けた荷物をチェックをします。
確認後のサインをして、預かり証を受け取り、作業完了。
新居へ移動
引越しトラックへ同乗することはできません。
私の場合は、北海道から東京へ飛行機移動でした。
新居でご近所挨拶する為の菓子折りなども、忘れずに持って行きました。
荷物を受け取る
事前に新居の鍵をもらっておき、引越し業者さんが来るまで待機。
引越し業者さんがきたら、家具家電はどこへ置くか、段ボールはどのあたりへ置くかなど、それぞれ指示しながら荷物を運んでもらいました。
洗面所で使うものは洗面所付近に段ボールを置いてくれたり、荷ほどきがしやすい工夫をしてくれたのは感謝です。
最後に、作業確認書にサインして完了です。
まとめ:引越しは遠方になるほど高い訳じゃない
遠方の引越しの場合には、引越し見積り比較サイトで相見積もりを取ることをオススメします。
なぜなら、遠方専門業者に頼む事で、 引越し代が安くなる場合があるからです。
少し手間ではありますが、引越し見積り比較サイトを利用して、 効率よく安価な業者さんを探してみてください。
納得のいく引越しとなると良いですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。