赤ちゃんと飛行機に乗るときの5つのポイント

子育て関連

赤ちゃんと一緒に飛行機に乗ることになったよ。

泣いたりしないか心配だなぁ。

どんな準備をしておけば良いんだろう?

こんな風に思ったことはありませんか?

赤ちゃんと一緒に飛行機に乗るときに、泣いても対処できるように準備できることがあります。

それは、乗る席を後方に指定したり、ミルクを準備しておいたりすることです。

私は赤ちゃんが小さく生まれたので、生後約3ヶ月(修正月齢だと約1ヶ月)の頃に、自宅に戻ることにしました。

その際、飛行機に赤ちゃんと一緒に乗ったことがあるので、気をつけたことや準備したことなどを5つ、お伝えできればと思います。

赤ちゃんと飛行機に乗る際に準備したこと

飛行機内

里帰り出産から自宅に戻る時など、赤ちゃんと一緒に飛行機に乗らないといけないことってありますよね。

その際に、赤ちゃんが泣いてしまっても、すぐに対処できるように、あらかじめ準備できることがあります。

①乗る席を後方に指定する

後方座席には割と空席が多かったり、子連れが多い場合があります。

子供が泣いてもお互い様だよねと思ってもらえる方が、少し心に余裕が生まれます。

またトイレも近いと、万が一、機内でオムツ替えとなった場合も安心です。

②飛行機に乗る直前にオムツ交換をしておく

手荷物検査場を通り、搭乗するまでの最後のトイレを大人が済ませると同時に、赤ちゃんのオムツ交換も済ませておきます。

飛行機内でも客室乗務員へ伝えれば、トイレでオムツ交換ができる台を用意してくれます。

ですが、機内のトイレは中々狭いので、飛行機に乗る前にオムツ交換をしておくことをオススメします。

③離陸時に飲み頃になる温度でミルクを作っておく

離陸時に気圧の変化で耳がキーンと痛くなることがありますよね。

赤ちゃんもそれで泣いてしまう場合があります。

対処法としては、何か飲み込めば耳管が開いて外気圧との差がなくなり、痛みがおさまるケースがあります。

そのため、赤ちゃんにミルクを飲ませると良いので、離陸時に飲み頃になる温度でミルクを作っておくことをオススメします。

④お昼寝タイムに合わせてミルクタイムも調整しておく

なるべくであれば、飛行機に乗る際にお昼寝タイムとぶつかれば、少しは安心できるのではないでしょうか。

そのため、私はお昼寝タイムに合わせた便を予約し、それに合わせてミルクタイムを調整したりしていました。

移動が多い日はミルクタイムを調整するのも大変ですが、逆算して全て飛行機の時間に合わせて行動できるよう気をつけました。

⑤お気に入りのおしゃぶりを忘れない

飛行機に乗る際に、お気に入りのオモチャを持っていくのはもちろんのこと、お気に入りのおしゃぶりも忘れないようにしましょう。

おしゃぶりを使っている場合に限りますが、あると安心です。

おしゃぶりに限らず、赤ちゃんが安心できるグッズを持っておくと良いですよね。

まとめ:赤ちゃんと飛行機に乗るときの5つのポイント

飛行機(曇り空)

赤ちゃんと一緒に飛行機に乗る際に、主に準備できることは下記の通りです。

  1. 乗る席を後方に指定する
  2. 飛行機に乗る直前にオムツ交換をしておく
  3. 離陸時に飲み頃になる温度でミルクを作っておく
  4. お昼寝タイムに合わせてミルクタイムも調整しておく
  5. お気に入りのおしゃぶりを忘れない

月齢が低いので成り立ったこともありますが、赤ちゃんと飛行機に乗る場合の準備として、少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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