歯並びが気になるけれど、子供が小さいうちにママが歯列矯正を始めるってどうなんだろう?
子供が小さいうちにママが歯列矯正を始めるメリットやデメリットは?
実際にママになってから歯列矯正した人の話を聞いてみたい。
大人になってから歯列矯正をしたいけど、子供が小さいので悩んでいたりしませんか?
そんな時は、パパの協力と子供がミルクを飲めれば、子供を預けられるので前向きに検討して大丈夫です。
実際に私は、子供が産まれて11ヶ月目から歯列矯正を始めたのですが、割とメリットが多かったので情報をシェアしたいと思います。
子供が小さいうちに歯列矯正を始めるのはどうなの?
歯並びが気になるけれど、子供が小さいうちにママが歯列矯正を始めるとなると、躊躇してしまいます。
特にママの場合は子供と一緒にいる時間が長いので、色々と考えてしまうこともありますよね。
でも、パパの協力と子供がミルクを飲めるようになれば、前向きに検討して大丈夫です。
歯医者に通う時間だけでも、パパに子供の面倒を見てもらえれば良いからです。
子供が小さいうちに歯列矯正を始めるメリットやデメリットは?
私の場合は、歯列矯正の際に抜歯が必要だったので、下記のデメリットがありました。
デメリットもありましたが、それに伴いメリットもありました。
実際に子供が小さいときに歯列矯正をした話
私の場合は、子供が11ヶ月目くらいになった頃に歯列矯正を始めました。
なぜ子供が小さいうちにママが歯列矯正を始めたの?
なるべく早く歯列矯正を始めたかったのですが、子供ができてから子育てに必死すぎて、先延ばしになっていました。
子供も成長してきて、パパも数時間なら1人でも子供の面倒を見てくれるようになってきたので、歯列矯正を始めることにしました。
子供との思い出の写真に、歯並びの良いママで居たいというのが1番の理由です。
歯列矯正はどんなタイプ?
歯の裏側に装置をつけてワイヤーを通す、いわゆる裏側矯正にしました。
歯並びが悪すぎて抜歯が必要なのでワイヤー矯正でしたし、見た目的に矯正器具が見えるのもイヤだったので、そこはケチらず裏側矯正にしました。
歯並びがキレイになっていくのがわかりやすかったですし、装置も裏側なので、写真を撮る時も気になりませんでした。
歯列矯正で困ったことは?
裏側矯正にしたので、歯磨きに時間を取られました。
普段より念入りに歯磨きをすることになるので、子供が起きているときは口をゆすぐ程度にし、寝かしつけてから歯磨きをしていました。
子供が起きているときや、一緒に寝落ちしたときは、歯磨きができなかったりして困りました。
歯列矯正を始めて良かったことは?
慣れない子育てに奮闘している最中に歯列矯正を始めたので、歯医者に通う時間が1人時間で、とても新鮮でした。
それがキッカケで、たまにパパに子供を預けて1人時間を頂き、リフレッシュさせてもらいました。
歯並びも段々と良くなり、家族写真など思い出に残すときに、歯列矯正をして良かったなぁと実感しました。
歯列矯正をした恩恵は何かあった?
医療費控除の対象となったので、確定申告をして税金の還付がありました。
また、医療費控除をしたことで、翌年の保育園料が少し安くなりました。
まとめ:子供が小さいうちに歯列矯正を始めるメリット・デメリット
デメリットとしては、パパの協力が不可欠だということでしょうか。
抜歯が伴う場合は、子供のミルク対応や歯抜けがバレるなどの見た目の問題もあります。
実感としては、メリットの方が多いですね。
歯医者に通う時間だけでも、ママの1人時間を満喫できたり、パパの育児力がパワーアップします。
また、確定申告をし、医療費控除で税金の還付があったり、翌年の保育園料が下がったのは助かりました。
今が1番若いので、なるべくなら早く歯列矯正を始めたいですよね。
私は幼稚園の入園までに歯並びをなおしたかったので、苦労をとってでも、早く歯列矯正を始めて良かったです。
子供が小さいうちにママが歯列矯正を始めようか悩んでいる方への、少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。